キョプリュリュ渓谷は、サイドとマナウガットの北、トロス山脈にある国立公園で、渓谷を流れる川はこの地域でもっとも有名なラフティングコースです。キョプリュリュ渓谷のラフティングは、過激なスポーツというより気軽に楽しめるアドベンチャー。急流の多くは穏やかで、景色は壮大、シーズン中は初心者や家族連れが毎日参加しています。

ラフティングツアーの内容

多くのツアーはキョプリュチャイ川の十数kmほどの区間を下り、水上で2〜3時間を過ごします。途中で泳いだり、岩から飛び込んだり、ただ流れに身を任せたりする休憩もあります。急流はおおむね初級から中級で、水は澄んだ緑色。山の湧き水が流れ込む川なので、一年中冷たいのが特徴です。ガイドが安全説明を行い、ヘルメットとライフジャケットが用意されます。

ベストシーズン

時期川と天気おすすめ
4月〜5月雪解け水で水量が多く、急流に勢いがあり、気温は穏やかアクティブなグループ、混雑を避けたい人
6月〜8月暑い空気に冷たい水、もっとも混み合う時期暑い日に涼みたい人
9月〜10月流れが穏やかで日中は暖かく、人が少ない家族連れや初心者

シーズンは川の状況や催行会社によりますが、通常4月ごろから10月までです。この期間以外はツアーがほとんどないか、まったく催行されません。

どんな人に向いているか

持ち物

ラフティングだけではない国立公園

渓谷には、ローマ時代の単アーチ橋であるオルク橋が架かっており、この一帯の名前の由来になっています。köprü(キョプリュ)はトルコ語で「橋」という意味です。さらに山を登ると、奇岩と村々の間に古代都市セルゲの遺跡があります。専用車があれば、ラフティングに加えて橋に立ち寄り、セルゲ方面へドライブすることもできます。

海沿いのリゾートからのアクセス

多くのラフティング会社は、各ホテルを回る乗り合い送迎付きのツアーを販売していますが、ほかの参加者を迎えに回るうちに午前中がつぶれることもあります。サイド、マナウガット、ベレク、アランヤ、アンタルヤからの専用車なら好きな時間に出発でき、途中で橋や山あいに立ち寄ることもできます。渓谷まではサイドとマナウガットから約1時間、アンタルヤやアランヤからはさらにかかります。ホテル名と日付をお送りいただければ、車両1台あたりの定額料金でお見積りします。